新業態の惣菜販売店(グルデリ)で、九州うまいもんシリーズやお弁当、おかずをテイクアウト販売
新たに始動した惣菜販売の業態は、九州の郷土料理を中心としたお惣菜などに、通常ラインナップのお弁当や唐揚げのテイクアウト店舗です。
出店の特徴
揚げ置き可能な業態のため、
スタッフ熟練度が不要
当ブランドの通常店舗では、オーダーを受けてから調理する揚げたて提供にこだわっています。しかし揚げたて提供の場合、店舗が混雑した際にはスタッフの熟練度が顧客満足に大きく影響します。その為、運営には熟練度の高い専任スタッフの配置が必須となります。
しかし 惣菜販売店舗の場合は、熟練度の低いスタッフでも事前に調理できるので、混雑状況に関わらず いつでも安定した美味しい唐揚げやお惣菜を提供することが可能。
スタッフ採用が
飲食店舗の業態より容易
コロナ禍の影響で飲食業態でのスタッフ採用が困難になる中、物販店としての要素が強いためスタッフを採用しやすいのも特徴。
少人数のオペレーションで
人件費を抑えた運営が可能
揚げ置きをすることでオペレーションが簡単になり、混雑時でも混乱することなくスムーズに営業することが可能です。その為、余分な人員配置をせずに済むので人件費を抑えることが可能です。
参考売上
出店背景
中型商業施設内のスーパー前に出店。豊富な種類の本格唐揚げ弁当を中心に、食の都 "九州" の郷土料理なども陳列し、主婦層のリピートを獲得。少人数で安定した売上・利益の確保を実現。
売上額 | 280万円 |
総経費 | 222万円 |
利益 | 58万円 ※店長給与差引後、法人に残った利益 |
経費内訳
商品仕入額 | 110万円 《内訳》 鶏代:90万円 その他:20万円(串カツ・お米・副菜など) |
人件費 | 70万円(店長給与含む) |
家賃 | 28万円 |
光熱費等 | 8万円 |
広告費 | 0万円 |
ロイヤリティ | 6万円 |
出店背景
個人事業でカウンターのみの軽飲食店舗を運営しており、日販平均は3万円程度。テイクアウト専門の惣菜店舗へ転換し、日販は6万円ほどに向上。お弁当や惣菜を購入できるという利便性で、地域の主婦層や単身者にリピートされる店舗となりました。
売上額 | 180万円 |
総経費 | 94万円 |
利益 | 86万円 |
経費内訳
商品仕入額 | 60万円 《内訳》 鶏代:50万円 その他:13万円(串カツ・お米・副菜など) |
人件費 | 0万円 |
家賃 | 20万円 |
光熱費等 | 6万円 |
広告費 | 0万円 |
ロイヤリティ | 5万円 |